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2018年12月7日更新
コスモエネルギーグループ ヘイル本格化・装置増強・風力発電 「中計目標達成する」―桐山社長、懇談会で意気込み語る 
 コスモエネルギーグループは4日、都内で業界紙・誌との懇談会を開いた。
 コスモエネルギーホールディングスの桐山浩社長は、2018年度からスタートした新中期経営計画について「キャッチフレーズは〝Oil&New〞。Oilの今年度の目玉は、ヘイル油田のフル生産。来年度はIMO規制をにらみ、堺製油所のコーカー装置増強を行う。2020年にはキグナス石油さんへの製品供給が始まり、海外安に陥りやすい環境のもとで、ショートポジション体制を取れる」と、当面の方向性を説明した。
 さらに石油以外のビジネスを表す〝N ew〞について「陸上風力発電の手持ち案件が仕上がる2024年には、発電能力は50万㌔㍗になる。陸上を70万㌔㍗に拡大し、洋上に乗り出すのが当社の計画。洋上風力は法的環境整備が着々と進んできた」。
 「個人向けカーリースは、コスモが火付け役で、市場は120〜130%の拡大をみせている。パイオニアとして、平均を上回る伸びを目指す。原油価格の上げ下げで収益のブレは生じるが、私たちはやるべきことを完達し、中計の目標を達成していく」と、明瞭な方針設定のもと、グループ全体の意気込みを示した。


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