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2018年12月8日更新
全石連 「満タン&灯油プラス1缶運動」アンケート回答者の抽選会、2万人から当選者決める

抽選結果を発表する (左から)宇佐美副委員長、浜田委員長、村上副委員長
 全石連(森洋会長)は5日、東京・千代田区の本部で「満タン&灯油プラス1缶運動」推進の一環として、石油や災害の備えに関する消費者意識を把握するために行ったアンケート調査の回答者を対象にした抽選会を実施した。
 インターネットを通じ同アンケートに回答した男女2万1786人の中から、500人にオリジナルクオカード2000円分を贈呈するもの。当選者には後日文書で通知する。
 全石連の満タン&灯油プラス1缶運動推進委員会の浜田忠博委員長、宇佐美三郎副委員長、村上芳弘副委員長が当選者を選んだ。
 抽選会の冒頭、浜田委員長は今年で2年目を迎えた同運動を振り返り、各県石商が積極的に参加していることに感謝を表明。「災害が多い年だったがその分、石油、エネルギーの最後の砦であるSSが大切であるという消費者の認識があらためて生まれた」と指摘。
 一方、9〜10月の原油高にともない石油製品の店頭価格が上昇したことに触れ「残念ながら今年の石油は高いという消費者の認識があり、なかなか運動として盛り上がらなかった」と課題を分析した。
 今後の活動に向けて、浜田委員長は消費者への訴求力を高め、同運動を一段と盛り上げるため、車のドライバーが多く触れるメディアであるラジオを活用した広報活動を検討する考えを示した。


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