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2024年12月25日更新
陸上スポット 月末控え弱含み ガソリン136円〜138円10銭中心 灯油出荷、安定増
 実質的な12月最終週となる当週の陸上スポット価格(首都圏・製油所渡し)は、月末を控えて一部の卸業者が販売姿勢を強めた影響でガソリン、中間留分ともに弱含んでいる。
 商社系・広域特約店によると、ガソリンは㍑136円〜138円10銭が中心で、前週前半比2円20銭〜3円70銭高となった。19日の仕切り改定(実質4円20銭上昇)直後には下値が136円50銭に引き上がったが、50銭ほど軟化した。
 12月は、19日の激変緩和補助減額という大きなトピックスに対して卸業者ごとに売り時の見定め方が異なり、陸上スポット市場は複雑な値動きを示した。当週はいったん軟化したが、当月の出荷目標達成にメドを立てる業者が増えるにつれて、底上げが見込まれる。
 中間留分の中心値は灯油84円30銭〜86円80銭、軽油(未課税)83円30銭〜86円80銭、A重油82円30銭〜84円80銭で、いずれも前週前半比3円30 銭〜4円20銭高となった。
 灯油は完全にシーズンに入り、出荷量は安定的に増えている。都内卸業者は「今年は11月がダメだったが、12月は悪くない。2月いっぱいは価格を気にしないでも売れていくだろう」と話している。


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