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2025年1月16日更新
燃油補助縮小第2段開始 次回、数十銭規模変動か
 燃料油価格激変緩和措置の第2段階目の縮小が始まる次回適用期間(16〜22日)の補助金額は、前回(9〜15日)の㍑17円40銭から数十銭規模の変動が想定される。今週調査のガソリン全国平均店頭価格が前週比横ばいから90銭までの上昇なら1円以下の減額、1円10銭から2円までの上昇なら1円以下の増額。1円の上昇なら据え置きとなる。
 前回改定の大手元売仕切価格は補助金適用で1円60銭の値上がりだった。
 補助金額は第2段階目の縮小開始によって、従来の算定方法よりも5円10銭引き下がる。従来の算定方法では、次回適用期間は4〜5円台の増加が予想される。
 支給単価は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前回の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格から、「基準価格」の「168円」を引いた額の17円を上回る分となる。前回までは17円を下回る分の3割も補助していた。
 経済産業省資源エネルギー庁が「原油コスト」の指標とする「日経ドバイ原油」の円建て価格は、直近の週(7〜13日)が77円。直前の期間(12月24日〜1月6日)から3円40銭上昇している。
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