電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年1月
2930311
 
2
 
3
 
4
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2025年2月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年1月20日更新
補助縮小勘案発射台形成 7割据え置きガソリン173〜178円 札幌10円、名古屋4円値戻し大きく 本紙調査全国セルフSS 市況
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(13〜14日)によると、レギュラーガソリン全国中心価格は現金㍑173〜178円だった。前週比で上値は横ばい、下値は1円高。16日の補助金縮小にともなう転嫁値上げを見込んで7割強の都市が価格を据え置いたが、東日本の底上げにより下値は上振れた。
 大手元売の標準的な実質仕切価格と下値173円から推計したマージンは69銭縮小の15円37銭、粗利益率は0・5ポイント低下の9・7%、上値178円ではマージンが1円60銭縮小の19円91銭、粗利率は0・9ポイント低下の12・3%。当週仕切り1円60銭上げも市場は据え置き大勢で収益性は低下した。
 首都圏のSS業界関係者は「テレビなど報道で16日の値上がりが広くアナウンスされている手前、仕切りは引き上げられたが価格を動かしにくかった」としている。
 当週の東西別平均価格は東日本(札幌市〜静岡市)が上・下値1円高の172〜178円、西日本(大津市〜那覇市)は現状維持の175〜180円。札幌市が10円高、名古屋市も4円高とセルフ比率のトップ2都市が大幅値上げに転じたことで東日本は前々週レベルを回復した。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.